CPU |
基本的に手持ちのものを使い回しました.複数ある理由は,各種チェック用ということで :-)
- Intel Celeron 533A (Coppermine-128kコア)
- Intel Pentium3 650MHz
- Pentium3 750MHz
- Pentium3 1.1GHz
Pentium3 は全て FSB 100MHzのCoppermine コア)
|
Celeron 533A MHz (Coppermine-128K)
Pentium3 650MHz (Coppermine)
Pentium3 750MHz (Coppermine)
Pentium3 1.1GHz (Coppermine)
|
CPU FAN,ヒートシンク |
Terminator を組む理由が,『24時間稼働の静音サーバ』なため,CPUファンを静音にするか,
CPUファンレスで動作させることを考えました.
- ElanVital 製 FSCUG9C-6FC
(温度センサーでファンスピードをコントロールする,通称『静香ちゃん』)
- Owltech MCX-370(ヒートシンクのみ)
- サーマルコンポーネント 85EX60X80
|
FSCUG9C-6FC 外箱
FSCUG9C-6FC
MCX-370 外箱
MCX-370
85EX60X80 外箱
85EX60X80
|
ケースファン |
本体には,ケースファンとして9cmファンが取り付けられています.
このファンはCPU,M/Bの温度によって自動的に回転数をコントロールするように
なっており,ファンを交換しなくても,比較的静かに運用することが可能です.
しかし,この際ですので,静音ファンと交換し,より静音化を目指しました.ファンの
選択は,ビックカメラに行って『静音』と銘打ってある9cmファンを手当たり次第買って
きたといったところです.
- Enermax UC-9FAB (回転数をマニュアルで設定可能)
- AddA製 超静音 9cm ファン
- Justy DSF-92L 静音 9cm ファン
|
Enermax UC-9FAB
AddA 製9cmファン
Justy DSF-92L
|
RAM | ノーブランド SDRAM 256MB DIMM (PC100) *2
(手持ちの物を使い回し) |
|
HDD |
基本的に静音を目指し,かつ,ファイルサーバに使用するためにできるだけ
大容量のものをということで購入.MX6L040L2 の方は,流体軸受けモデル
を試してみたかったのと,普段発熱を押さえるために 5400rpm モデルばかり
買っていたため,7200rpm HDDのパフォーマンスを見てみたかったためにセレクト.
BKi810 に使い回せるように,60GBのモデルにしています.
メーカーをMAXTORに揃えているのは,これまで使用してきた中で一番壊れ
る頻度が低いメーカーだったからです.
なお,LBA48 に対応していない M/B の場合,137GB までの領域までし
か使用できないため,160GB HDDを購入しても使えません.
- MAXTOR D740X MX6L040L2 (3.5inch IDE 60GB)
MAXTOR に買収された Quantum ラインの流体軸受け7200rpm HDD
- MAXTOR D540X 4G120J6 (3.5inch IDE 120GB)
5400rpmボールベアリングタイプの HDD
|
MX6L040L2
4G120J6
|
DVD-ROM ドライブ |
HITACHI 製 DVD-ROM GD-5000 ATAPI CD/DVD-ROM
DVD-RAM再生可能なDVD-ROMドライブ.
読み込みスピード CD/DVD:最大40倍速/最大8倍速
| |
その他 |
HDD の動作音を極限まで低減させる定番ツール,SmartDrive |
SmartDrive
|